返済負担を軽減するなら
複数の借り入れがある方は、ローンをまとめて一本化することをおすすめします。他のローンで新たにお金を借りてこれまでの複数のカードローンの残高すべてを繰り上げ返済することです。一本化することによって残高が多くなる分、金利も下がることになります。
例えば、残高が40万円、金利が14.5%のカードローン3本あるとします。この3つの借金を別のローンに借り換えると、残高は120万円ですが、金利が15.0%に下がるため、負担は軽減されることになります。しかも返済日が月1回になるので返済の手間も省け、管理もしやすくなるでしょう。
不動産担保ローンは、不動産の価値を重視した融資となりますので、複数のローンをお持ちの方でも借り入れが可能です。また、不動産担保ローンは融資額が高く、低金利で借り入れできますので複数のローンを一本化するのにも適したローンです。
金利が低金利になれば返済負担が軽減されます
不動産担保ローンの金利は、無担保ローン（カードローン、キャッシング、ビジネスローン）と比較すると低金利になりますので、適用される金利が借り換えによって低くなることにより、利息・毎月の返済額・総返済額といったすべての金額が安くなるといえます。
借入可能期間が長くなっても返済負担が減るんです！
無担保ローンの返済期間というのは、カードローン、ビジネスローンで最長5年～10年というのが一般的です。しかし、不動産担保ローンというのは、最長20年～35年という長期のローンが可能になります。土地などの不動産担保の資産価値は、なかなか落ちないので長期の借入が可能になるんです。
不動産担保ローンであれば、担保がある分、金利も低く、一般的なローンよりも長期的な借り入れも可能ですし、かなり多額の資金を借りることもできます。すでに銀行の不動産担保ローンは断られてしまった…という方でもノンバンクの不動産担保ローンであれば、決算内容や所得金額、設立年数に関わらずに事業計画・事業意欲・将来性などから返済能力を総合的に審査してもらえます。