不動産担保ローンの借り入れ条件

不動産担保ローンを利用するには条件があります。細かい条件は借入先の金融会社によって異なりますが、以下のようなことが条件となります。

不動産の所有権があること

不動産担保ローンで融資を受けるには、基本的に所有権が必要です。100%の完全な所有権がない場合でも、不動産担保ローンを受けられるものもあります。

不動産に担保価値があること

担保にする不動産があっても担保価値がなければ不動産担保ローンは利用できません。担保価値とは、その不動産を売却したときに得ることができる対価で、一般の市場価格を基本に不動産価格を算定します。住宅地やマンション、ビルなどは比較的簡単に担保価値を算定できますが、不動産によっては市場性がなく担保価値がない場合もあります。また抵当権がある場合には、不動産価格からその借入額を差し引いた残額が担保価値となります。

不動産担保ローンの場合は、借入金額が大きく、返済期間も中長期になり、万一の場合は、不動産を手放さなければならなくなることになります。返済の計画は慎重にかつ十分に立てることが大事です。

信頼できるユニバーサルコーポレーション

ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンは、資金使途自由なので、事業資金などにも利用することができます。他のローンと比較すると融資限度額の上限が高く、また、返済期間も長く設定されていることが多いです。使用目的が限定されていないため自由に利用することが可能です。

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