不動産担保ローンにおいて、築年数の浅いマンションなどは、有利に働くことが多いものですが、ローンの残高が多額であると新築だからといって、必ずしも高額融資が可能であるとはいえないようです。では、築30年のマンションで、住宅ローンが後3年というマンションならよい条件で2番抵当権が組めるかと言うと、築30年のマンションは流通性に欠け、売却の際に買主が得る利益が少なくなるという理由から評価額が下がる傾向にあるようです。しかしながら地区年数は古くても、主要駅の駅前や最高立地の物件であれば、評価がよくなる場合もあります。このように、不動産担保ローンは地区年数も大事な要因のひとつではありますが、不動産の地域やエリア、土地の広さ、一戸建てかマンションかによっても融資額が大きく変わってきます。
築年数が20年以上の物件を担保にできる?
一般的に築年数の古いものは評価が低くなる傾向にあるため、築何十年というような物件は、銀行では融資の担保対象にならないことがほとんどです。
しかし、不動産担保ローンを専門に扱っているユニバーサルコーポレーションでは、築年数が20年の物件の場合、管理状況が良いもの、人気の地域や流動性によっては高い評価額をつける可能性は十分にあります。ユニバーサルコーポレーションでは、実際に現地で調査をして正確な評価を出し、審査します。
築年数の古い木造物件を担保にする場合
信頼できるユニバーサルコーポレーション
不動産担保ローンは総量規制の対象外とされていますので年収の3分の1以上の借り入れであっても借りることができます。ただ、不動産であれば何でも大丈夫という訳ではなく、自宅以外の不動産とされています。不動産担保ローンは金利が低く多額の借り入れが可能なので、金利の高いカードローンなどの借り換えや複数のローンのおまとめローンとしての利用も多いようです。